赤外線サーモグラフィ精密点検

赤外線サーモグラフィカメラでの精密点検お勧めします!

電気機器で異常な熱を帯びた部分の多くは不具合を起こすことからも、赤外線サーモグラフィはそれらを発見するのに非常に優秀な点検方法です。また、建築物診断においても、肉眼では見つけることの難しい問題箇所を発見するのにとても有効な方法です。さらには、修理の確認や、保険等の審査などにも幅広く応用できます。

  老朽化した分電盤は、ブレーカーなどに経年劣化による、電流抵抗の増加、電磁コイルの接点不良などが起こります。目視や接触点検、各種計測などによりある程度の点検は可能ですが、今現在もっとも効果的な方法は赤外線サーモグラフィ精密点検以外ありません。
 また現在多発している電気設備の老朽化による火災予防保全にも役立ちます。

赤外線サーモグラフィの特徴

赤外線サーモグラフィは、温度が測定できる「映像装置」です。

特徴1

非接触による撮影

赤外線サーモグラフィは、物体に触れず、離れたところから測定することができます。
例えば、分電盤内部など接触せず、赤外線サーモグラフィカメラを通して見るだけで簡単に温度計測できます。

特徴2

画像・映像による測定

赤外線サーモグラフィは、1点の温度値ではなく、面として広範囲の温度分布を映像化します。効率的かつ確実に異常温度箇所を検出することができます。

特徴3

リアルタイム・高速測定

赤外線サーモグラフィは、応答速度が速く、リアルタイムの計測が可能です。例えば、漏電の恐れがある部分の特定に役立ちます。

横浜市内の某マンションの一室の例

分電盤内を点検 コンセント部のブレーカーに異常な熱反応あり
原因となったコンセント 長期間接続不良だった為発火したと思われる
新しい子ブレーカーと交換 交換後
コンセント・プラグを新しいものに交換 絶縁抵抗測定も併せて実施

その他にも

分電盤内のブレーカーの画像

給水ポンプの画像

赤く加熱している箇所が、電流過多やコイル異常による異常個所です 老朽化などによる異常が手前側のポンプ本体の画像に表わされてます。
このまま使用していると、突然の停止により、ビルやマンション全体の断水事故にもなりかねません

様々な点検に応用できます

床下暖房 地域暖房(地中網での漏れ) 二重ガラスに混じった単板ガラス窓 壁の内部(基礎部、筋交い部)
屋根からの漏れを示す湿った天井 耐熱ブロックの割れ(熱の損失) 断熱不良の壁

ドアと窓からの熱損失

建築物の断熱状態の調査 屋根、床、壁などに配置した断熱材の状態を壁面の温度差から推測することができます。たとえば、暖房中の室内で断熱材の設置が不十分な箇所の壁面温度が低いなど
【外壁診断・赤外線診断】コンクリート壁面の浮きや亀裂の調査(非破壊検査) コンクリート内部に浮きや亀裂があると、表面の温度差として表れることがあります。
雨漏りなど水分によるダメージ調査 壁の内部に侵入した水分により壁面の表面温度が低下することがあります。※壁の内部を透過して見ることはできません
床と壁の建て付け調査 建て付けの悪い建築物で、床と壁のすき間が空気の通り道となり、床や壁が冷やされることがあります。
床下暖房の状態調査 稼動中の床下暖房の状態を床表面の温度分布から推測できる場合があります。
壁面内部の筋交いや柱の位置調査 柱や筋交いに固定された箇所は壁面の温度差になり、サーモグラフィで視覚化できることがあります。

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